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by hoopoe
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<   2007年 05月 ( 17 )   > この月の画像一覧

田圃の中の

 春まではいた鳥たちも多くはいなくなりました。入れ替わりに夏鳥であるホトトギスなどはこちらにやって来て盛んに鳴いています。しかしカッコウの類は声は大きくてよく聞くのですが姿を見たことはまだ一度もありません。
f0132199_12161257.jpg 久しぶりの山登りの後で足が痛くなっていますが買い物もあったので歩きに出ました。鴨類の多くももういませんがカルガモは留まっています。稲が伸びて来た田圃の畦で2羽休んでいました。右側のはどうやら居眠りをしているようでしたが左側は私の方をじっと見ていました。一方が見張り役かと思ったのですが、左側のが飛んで行ってしまっても右側のはこちらを向いたものそのままそこに居続けていました。同じ鳥にも性格の差はあるようです。
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by hoopoe | 2007-05-31 23:57

石鎚山頂の鳥

 「本州の中部以北の山地で繁殖」と図鑑には出ているビンズイ(便追)ですが、石鎚山で鳴いているということで前夜に土小屋(1942m)の山荘に宿泊。夜明け前に登山開始です。私にとっては何十年ぶりかです。残念ながら天気は下り坂でひどい霧でした。でも暗いうちからたくさんの鳥が鳴いていました。目的のビンズイも鳴いていてすぐ近くにもやって来ていい録音ができたようです。写真も撮れましたがすぐ近くでも霧のために証拠写真にしかなりませんでした。
f0132199_11522017.jpg ビンズイは3月に載せましたので頂上の鎖の上の木にやって来たヒガラ(日雀)の写真にします。ヒガラはカラ類で一番小さい鳥です。これも霧のためにこんな具合です。本当の頂上は天狗岳(1982m)ですがそこへ行く道も見えませんでした。ここは神社のある弥山の頂上で1974mです。
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by hoopoe | 2007-05-29 23:38

夜明け前から

 野鳥の声を録音をしている人のお供で旅の2日目です。第一の目的はヤイロチョウ(八色鳥)でした。ヤイロチョウは姿を見ることも非常に難しい鳥ですが声を聞くのも限られた場所でそれもほんの2週間ほどです。何と幸運にも録音の目的は初日の宿に着く前に達せられました。数カ所で鳴いていて1羽が思いがけずすぐ近くの木に来てくれたので私も久しぶりに姿を見ることができました。
f0132199_10284744.jpg 3時に起きて期待していた別のところへ出かけて待機。まだ暗い4時20分に声が聞こえました。これまでは第一声はもっと遅い時刻だと思われていた常識を覆す発見になりました。写真はヤイロチョウではありません。夜明けに檜の木のてっぺんで鳴いていたホオジロ(頬白)が飛び立ったところです。
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by hoopoe | 2007-05-28 23:34

カラスもいてこそ

 ハシボソガラスが夕日を浴びて電柱のってっぺんに止まっていました。スズメもカラスもあまり好かれていない鳥ですが、こんな鳥たちがいない体験をしてみると恐ろしくなります。『沈黙の春』を体験したことがあります。
f0132199_23434413.jpg 2年前の3月に八色鳥の調査で海南島へ行きました。驚いたことにそこではスズメもカラスも1羽も見ませんでした。街の中でも田舎でもです。鳥類学者の案内で自然保護区になっている山の中へも入りました。さすがに山の中には鳥はいましたがそれでも見られたのは数種類でした。
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by hoopoe | 2007-05-26 23:44

ゆっくり休んで

 キョウジョシギ・コアジサシ・キアシシギがもう1週間以上滞在しています。彼らは旅の途中です。冬は赤道付近、あるいはもっと南の海辺にいるようです。キョウジョシギは北極圏の海岸まで行くようですが、コアジサシやキアシシギはもうっと南で繁殖活動をするようです。いずれにしろ大変な長旅です。せっと餌を食べて休養して体力をつけねばなりません。
f0132199_2242942.jpg 河口の川の流れの中でコアジサシ(小鯵刺)の群が水浴びをしているそばでキアシシギ(黄足鴫)が餌を探していました。コアジサシの餌獲りは空中からのダイビングです。
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by hoopoe | 2007-05-21 22:44

泥の干潟で

 今日も河口の波打ち際にキョウジョシギ・チュウシャクシギ・キアシシギ・コアシサシがいましたが、いい場面はそこへ行く前にありました。少し水が残っている泥の干潟で2羽のキアシシギ(黄足鷸)が羽を広げたり飛び上がったりしていました。恐らく周りに溶け込める色のところを選んでのことだと思います。
f0132199_23334519.jpg 争っているようにも見えましたが求愛のダンスだったようです。もっといい場面もありましたが光線の具合が悪くてこんな写真しか見せられないのが残念です。
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by hoopoe | 2007-05-19 23:44

生きることは

 「鳥のように自由に・・・」とよく言いますが鳥たちの生活もなかなか厳しいようです。鳥たちの方がもっと厳しい生活をしているのかも知れません。昨日載せたカワウもそうでしたが、、、。
f0132199_22332676.jpg 我が家の庭の松ノ木の剪定をしたらこんな巣が見つかりました。こんなことは初めてです。2階の私の部屋からも下からも見えないようにつくってありました。そんなに注意してつくったのに捨ててしまったようです。1個の卵は割れていてアリが群がっていました。思いあたるのは4月19日のカワラヒワです。あの翌々日から姿を見なくなっていました。
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by hoopoe | 2007-05-17 22:43

屋根の上に

 昨日のことです。近所のKさんから「隣の屋根の上で大きな黒い鳥が動けずにいる」と電話がありました。カワウ(川鵜)でした。私もどうしたらいいのかわかりませんでした。そこで鳥類保護員のTさんに電話するとA動物病院へ持って行くようにとのこと。ともかく捕まえねばなりません。網を片手に屋根に登ったとたんに飛ばれてしまいました。しかし飛び上がる力はないようで前の道路に着地しました。今度はうまく網を被せることができました。段ボール箱に入れてKさんとA動物病院へ行ったのですが「往診時間」ということで留守でした。結局はTさんに夕方まで預かってもらうことになりました。
f0132199_233169.jpg Tさんは夕方A動物病院へ届けてくれました。外傷はなかったそうですが餌を食べようとしないので注射をして何とか生かそうとしてくれたとのことです。しかし今朝はもう昇天していたとのことでした。
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by hoopoe | 2007-05-16 23:14

10数年ぶり

 最後の職場になったところへ赴任した年のことです。窓からかなり大きな池がよく見えました。その池の上でホバリングしていて急降下を繰り返している鳥がたくさんいました。誰に聞いても名前を知らないというのです。仕方がないので自分で図鑑にあたってコアジサシ(小鰺刺)らしいことをつきとめました。その後4年そこにいましたが姿を見たのはその年だけでした。
f0132199_2061633.jpg ところが今日、10数年ぶりにやっとまたコアジサシに出会うことができました。鳴きながら上空を数羽飛んでいるのもいましたが波打ち際にもいるのを見つけました。
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by hoopoe | 2007-05-15 20:11

京美人?

 今日は海浜の植物調査に参加したのですが、待ちかねていた鳥が波打ち際に来ているのが目について半分はそちらに気を取られていました。
f0132199_20271829.jpg キョウジョシギ(京女鷸)です。この羽の色から名前がついたというのですが京美人を連想するのはちょっと無理ではないでしょうか。英語の名前の Turnstone の方が納得がいきます。文字通りかなり大きな石を嘴でひっくり返して餌を探しています。飛ぶと白いところが目立ちますが、小石の浜にいると見つけるのは難しくなります。
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by hoopoe | 2007-05-14 17:46